どうも、pillolowです。
ガーミン(Garmin)235Jを装着し始めてだいぶ日が経ったわけですが、スリープモニタリングの仕組みがふと気になりました。
スリープモニタリングでは↓の画像のように、睡眠レベルを深いor浅いで視覚化してくれます。
しかし、これは何を基に判断されているのか?心拍数は常に概ね一定なので、指標にはなり得ない。
ん?睡眠中の動きとは何だろうか。クリックすると表示が以下のように変わります。
なるほど。睡眠の深さは、動きの量で判断されていると考えられます。
動きの量は内臓の加速度センサーを用いて、何らかの演算処理で算出されるのでしょう。
眠りと判断される基準は、経験則より以下の通りと推測されます。
『(心拍数が安定し)動きのない状態が2時間程度以上続く』
・2時間映画をじっと見た場合 … 眠りと判定されず
・寝る前にじっとPCをして、そのままベッドイン … 眠り+一時起床+眠り と判定
一時的な動きは、15分程度までなら眠りの連続性を維持するようです。
寝相が悪い人は全て浅い眠ってしまうため、絶対値を気にするというよりは、自分の中の相対値を評価した方が良さそうですね。
そういう意味では、深い眠りの時間を%表示してくれると助かるのですが。
また、その他に気づいた点としては、
・ 「起床時の疲労感」と「深い睡眠率」に体感的な相関はない
・夜中に目が覚めた回数(記憶にある範囲で)と眠りの程度は関係ない
・二人で寝た場合より、一人で寝た場合の方が、深い眠り率は総じて高い 笑
あまり当てにはならないので、スリープモニタリングのために、活動量計を買うのはお勧めしません。。。
あくまでおまけ程度として考えましょう。
ストイックなランナーこそ、ガーミンのランニンウォッチをお勧めします。
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