どうも、pillolowです。
ガーミン(Garmin)235Jを装着し、2回目のランニングを行い、現状把握を行ってみました。
は4km走でしたが、今回は6kmと少し距離を伸ばしてみました。
【前回記事】
↓が結果のグラフです。
走った感覚とデータを結びつけて、考えたことを2つ書いてみます。
「主観的な辛さ」と「心拍数」は相関が高い
走り出して1.5キロ~2キロほどで辛く感じた期間がありました。表示されるグラフを見ると、確かに心拍数の急激な上昇が確認できます。また、4キロ手前でペースが0になっている所で、実は歩道橋を渡っているのですが、このアクティビティで心拍数がピークに達しています。
心拍数やピッチをモニタリングし自分の身体を知っておくことで、レース全体の戦略を練ることが可能。中後半以降のよくある失速も防ぐことが出来ることでしょう。
辛くないのにペースが順調な時は、効率的に走れている
反対に「比較的楽だけど、足がスムーズに出ているな」と感じる期間もありました。グラフで言うと、3.5キロ付近と4.5キロ付近です。心拍数は低下していますが、ペースが平均以上を記録しており、ピッチも相対的に高いエリアに留まっています。
正しいかどうかは別として、「力が抜けていて、膝から下が若干外側から回ってくる感じ。足裏の外側で着地して親指の付根辺りで地面を蹴れるような足運び」で走っていたような感覚がありました。
次はこの感覚を意識的に再現しながら走ってみることで、仮説を検証しようと思います。
漫然と走るのではなくて、考えながら改善するきかっけをくれたランニングウォッチに感謝です。
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