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ボサノヴァから学ぶ気持ちいいオナニーの仕方(※ 意訳:ボサノバの気持ち良いコード進行の秘訣とは?)

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どうもpillolowです。

タイトルはふざけていますが、記事は真面目に書きます。

どうぞ最後までお付き合いください。

 

テンションコードの壁

 

コードを学んでいったとき、こう思ったことありませんか?

 

「A7とかA6とか分かるけど、右上にある₍9₎とか₍13₎とか何やねん

 

いわゆるテンションコードというやつ。

簡単に言うと、ルートに対して加える音の度数を()書きで書いているだけです。

 

分かりやすく₍?₎、ピコ太郎で説明しましょう。

世界的ヒットになったあの曲です。

 

I hava a pen これをCコードとします。

ペンを持ってるぜ。誰でも分かる簡単な英語。

 

でもこれじゃ物足りなくなってくる。もっと表現したい!

 

I hava a big pen 大きいペン持ってるんだぜ。

これが例えばC7 7th=大きい

 

これでも物足りない。そうすると…

 

I hava a big blue pen 大きくて青いペンなんだぜ。

これが例えばC7₍9₎ 9th=青い

 

物足りなくなって、情報をたくさん持たせようした結果なんですね。

形容詞を増やしていくイメージ。

 

では、次に進みます。

何故人はテンションコードを使うのでしょうか。

 

テンションコードはオナニーだ!

 

テンションコードはオナニーなんですよ。

 

文字だけ見ると頭おかしい人に思われそうですが、「気持ちよくなりたい結果」という意味です。

 

 テンションコードは省略できるとか、聞きませんか?

全てがそうとは言えないですが・・・。

なんせ()で書いてあるくらいですからね。実は省略できる場合が多いのです。

 

じゃあ、なんでテンションコードなんて使うのか。

 

気持ち良くなりたいからです

もう普通の女教師もの₍ただのC7とか)じゃ興奮できない。

痴女₍9th₎かつ巨乳₍13th₎じゃないと俺はイケない! 

※ 筆者の性癖とは無関係。ただの一例です

 

こうやって人はC7₍9,13₎を使うわけです。

 

ボサノヴァから学ぶ、気持ちいいオナニーのやり方

 

オナニーのやり方なんて人それぞれ。

気持ちの良いやり方は自分で見つけて下さい、という放置プレイももちろんアリなのですが、オシャレで難しいコード進行の筆頭「ボサノバ」からエッセンスを少し抜きだしてみましょう。

抜くって書くだけで、何か卑猥に感じますね・・・笑

 

コード進行を見るうえで重要な視点は、

「同じ音は何か?変化する音は何か?」

 これだけです。

 

「気持ち良いコードの流れ」を良く見てみると、

・ずっと鳴り続けている同じ音₍ペダルポイント₎

・半音ずつ変化する音₍クリシェ

が巧みに使われています。

 

もちろんこれだけではありませんが、継続する音・半音動かす音が潜んでいるんですね。ボサノヴァ式オナニーは、これを異常に執拗に追及する変態的スタイル。

 

例えば、Dm7→ G7₍9,13₎ → C△7

G7でいい所を、痴女₍9th₎と巨乳₍13th₎で攻める。その心は?

 

G7の9thと13thは、AとE。

AはDm7の構成音で、EはC△7の構成音です。

 

同じ音₍AとE₎を使いたいがために、巨乳痴女ものでオナニーしてるんですね。

 

気持ちいいオナニーのために

 

テンションコードを使って、どんどん気持ちよくなりましょう。

テンション童貞を卒業しましょう。

 

「緊張しないで、力を抜いて・・・?」

 

以上、pillolowでした。

 次回もし機会があれば手持ちのボサノヴァ譜面から具体的に解説してみたいと思います₍僕の出来る範囲ですが・・・₎。

 

アントニオ・カルロス・ジョビン 偉大なオナニストです↓


 

 


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