どうもpillolowです。
皆さん。自分のサイトに対して、Search Consoleって使っていますか?
簡単に言うと、どんな検索ワードから検索流入があったのか分かるツールのことです。
それを見ていて、ふと気づきがあったので書いてみたいと思います。
・・・本当にそうか分かりませんので、仮説ですが。
「A₍商品名など軸になる検索ワード₎ + 関連ワードB」という検索ワードの場合、
Bの内容には色々なパターンがあります。
単純に言葉が並列されたもの、「やり方」など5W1H的なもの。
色や形など、Aをより細分化するもの。などなど。
僕が注目したのは、「ネガティブなワード」の場合。
例えば、それが「糞」だとして、そこから読み取れる検索心理としては、
① 本当に糞だと思っていて、その共感や裏付けが欲しい
② 本当は糞じゃないと思っている。もしくは糞じゃないと言って欲しい。
の2パターンかと。
割合は分かりませんが、②も結構あるんじゃないかな。
そういう人に対して、
・実はそんなに糞じゃないよ!と言う
・まぁ、糞だけどさ、、、それを補って良い所もあるよ!と言う
と、否定的な感情を否定することで、記事の価値が高まったり、ひいてはアフィリエイトの成約に繋がったりするのではないでしょうか。
否定を否定されると、買わない理由がなくなりますからね。
丁寧にネガティブな理由をなくすことが大事と思いました。