ハンデは3で~諦めたらそこで人生終了ですよ~

ハンデが何だ。諦めたら終わりだ

アコギ弾きが目指すべき音楽人像

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どうもpillolowです。

 

アコギを弾いていると、どうしても変な劣等感を持ちませんか。

 

ピアニストのように華麗な伴奏が弾けるわけでもなく

エレキギターのように単音フレーズを引き倒せるわけでもなく

ドラマーのようなカッコいいリズムを刻めるわけでもなく

サックスのように色っぽいソロが吹けるわけでもなく

 

エトセトラ。

 

なんか中途半端。

周りからは弾き語りの道具くらいに思われてしまう。

 

もちろん弾き語りはカッコいい。

でも、コードじゃかじゃかやってるだけと思われてしまう。

歌の伴奏やっていても、基本的にそんな感じ。

 

僕もそんな劣等感を感じた時期がありました。

でも今は違います。

 

まず、アコギはハーモニー、リズム、メロディ全部やってるんだと、誇りを持ちましょう。万能楽器なわけです。

 

そして、万能楽器を持つ自分は「コードのことも分かる」し「ベースのことも分かる」し、「メロディ(オブリガード)も弾ける」と。

 

一番音楽分かってるの俺だし!くらいの気持ちで!!

 

ジャンルを選ばず、編成によって役割を変えられるんだ、と。

 

そう僕はカメレオン!

 

ただ結果的に、多くの場合が「コードをじゃかじゃか」して、コード感とリズムを演出しているだけに過ぎないんだと。

 

音楽のことをちゃんと理解して、その結果こういうプレーをしているんだ!

 

胸を張って今日もジャカジャカするぞ!!

 

そういう音楽人に私はなりたいです。

 

そのためにも、他の楽器も含めて音楽を深く知ることが大事だと思います。最近特に。

最後に戻ってくるのはギターだと思いますけどね 笑

 

最後に、ギターという楽器を通して音楽を理解する一助として、下の本をお勧めしておきます。