ハンデは3で~諦めたらそこで人生終了ですよ~

ハンデが何だ。諦めたら終わりだ

良い音楽講師の見分け方(楽器を習得するのに1番大切なこととは?)

スポンサーリンク

どうもpillolowです。

 

楽器をやっていて、何かのブレイクスルーが訪れる瞬間ってありますよね。

 

「今まで弾けなかったフレーズが弾けた」

「早く弾けるようになった」

「楽に弾けるようになった」

「リズムのノリが出た」 etc

 

こういう風に何か急に進化するときってどういう時なんでしょうか。

それが分かれば、弾き手のレベルを問わず共通の真理が得られる気がしますね。

 

僕自身にも、こういう瞬間が今まで何回か訪れていますが、最近だとこういう感じ。

 

 

結局成長を阻害するのって、「姿勢」なんですよね。

メンタル的な意味じゃないですよ。フィジカル的な意味です。

 

ギターだと指の運指なんかをイメージしちゃいがちですが、もっと原始的に。

構え方が1番重要だと思います。

 

正しい姿勢(背筋を伸ばすとか)とフォーム(体の軸を安定させて、軸上で楽器を扱う)がちゃんとしてないと、成長曲線が鈍るんじゃないかな、と。

 

もちろん成長はしますけど、遅い。

 

で、成長が一旦止まって、ブレイクスルーする時って、「姿勢」と「フォーム」が改善されているだけな気がします。それによって、成長曲線が上書きされて、また成長し出す感じ。

 

つまり何が言いたいかというと、

 

楽器の持ち方や構え方を、みっちり勉強しましょう。ということ。

で、それにはプロに習うのが1番手っ取り早いってこと。

 

逆にいい講師の見分け方としては、そういう本当に大事な基礎に時間を割いて、しっかり教えてくれるか?という点で判別できるんではないか、と思います。

 

誰かに楽器を教える時には、そこを気をつけたいと僕も思いました。