どうもpillolowです。
怒ってます。マジで怒ってます。
怒りに身を任せ筆をとり、乱文になるかもしれません。ご容赦ください。
少し前にこんな記事を書きました。
正直に言って、検討に値するサービスだと思ったんですよ。
作業スペース兼楽器練習場所として1ヶ月試してみようと、アプリを登録し、いざ店に来ました。税込千六百二十円也。
店頭でアプリを起動し、バーコードを見せて、3時間の利用であることを受付に告げます。このサービスは室料は月額なので、一切お金を払う必要がないのですが、ドリンクは別料金になります。それはもちろん承知済み。
飲み放題を勧められますが、当然ソフトドリンク1杯を注文。
部屋に入り、荷物を降ろし腰を降ろします。
よっこらしょ、です。
すると早々にノックの音がありました。
注文したアイスコーヒーにしては早いな、と思う僕。
部屋に入ってきたのは、先程対応してくれた受付の店員です。
「アイスコーヒー切らしている」なんてギャグはやめてくれよ、なんて思ったのも束の間。彼の口から飛び出した言葉は、
『コースか飲み放題のみの案内になっています』
・・・。
は・・・?
どういうこと?そんなの何処に書いてあった?
素直な僕の素直な反応です。
ピュアピュア・ハート。
僕「ごめんなさい。どこに書いてあるんですか?」
店員「えっと・・・、そういう決まりになっていて・・・」
僕「どの条項に則って、今あなたが私に請求しているのか、説明してもらえませんか?もし根拠なく言っているとしたら、このサービスは詐欺みたいなもんですよ」
店員「え・・・っと・・・、確認してきます」
お決まりのパターンです。
まぁ、本人じゃ判断できない事柄について偉い人に確認するのは、仕事をする上で間違ってません。
僕はその間にアプリに目を通します。
基本画面は以下の通りです。
※上記月額料金は室料に適用され、別途ドリンク料金や飲み放題コース料金が発生いたします。
ふむ。ここからはワンドリンク不可なことは全く読み取れません。
次に規約に目を通します。
もしや、第6条3項を盾に言ってるのか?
「各店舗での指示」というのが、コースや飲み放題以外不可ということなのか??
逡巡していると、再びノックの音。
お。店長が来たのかな?と思った僕。
しかし。部屋に入ってきたのは、可愛い女性店員さん。
定番パターン入りました。
可愛い店員で有耶無耶にしよう作戦。
もう二度とカラ鉄を使わないのは確定ですが、
きちんと腹落ちできる回答をもらえないと、納得できません。
お金の問題ではない。
この店員さんに罪はありませんが、僕は問いただします。
僕「どうですか、何かわかりましたか?」
店員(可愛い)「すみません、上にも確認したのですが、決まりになっていて」
イラつく僕に追い打ちをかける店員。
店員(可愛い)「今回は、ワンドリンクでも良いですので・・・」
ぷつっ。何かが切れる音が聞こえます。
僕「あなたを責めるわけではないですが、そういう問題じゃないですよ。根拠は何かと聞いているんです。先程規約を見ましたけど、これを盾に、この店舗では、ワンドリンク不可というルールを客に強いているんでしょうか?」
店員(可愛い)「え、・・・と。そういうわけではなくて、上からの指示で・・・」
僕「では、この店舗だけではなく、本部から全店舗に対して、そのような指導が通達 されている、ということですか?」
店員(可愛い)「あ・・・はい。そういう、ことに、なります・・・ね。上にお客さまからのご意見は伝えておきますので・・・」
僕「分かりました。結構です。もう二度と使いませんので、飲み放題なり何なりの料金を請求してください」
店員(可愛い)「いえ、ワンドリンクの料金で・・・」
僕「大丈夫です。一杯も飲みませんが、飲み放題で結構です」
店員(可愛い)「はい・・・」
側から見たら僕が苛めてるように、見えるかもしれないけど。
店から苛められてるの、僕だよね?
仮に全店舗同一の指導だとすると、被害者は他にもたくさんいると思います。
新たな被害者を増やさないためにも、この情報を拡散してくれると助かります。
現場からは以上です。
■□■ 追記■□■
① 会計時、「大変失礼しました。無料でいいです」となるのを1㎜くらい期待していたのですが、しっかり請求されました。ちーん。
② 店を出る時、手書きの黒板のようなものを見ました。そこにはカラ鉄ホーダイを勧める文章が元々あったんです。とってつけたように、『飲物はコース料金』という但し書きが追加されていました、とさ。
③ 元々カラオケに通っていて、たくさん飲み物を飲むのであれば、損することはないと思います。ただ、店の態度が最低ですので、おすすめしません。