どうもpillolowです。
ラジオを聴いていたら、いい感じの女声ボーカルの曲が流れてきました。
杏沙子さんというシンガーソングライターのようです。
可愛らしいルックスに、ポップな曲、ちゃんとした歌唱力。売れる要素は抜群に兼ね備えているように感じます。
こういうハネたリズムの曲は好物ですね~
詳しいプロフィールは、Wikipediaよりどうぞ。
今年の7月11日にミニアルバム『花火の魔法』でメジャーデビューするようです。
というより、まだメジャーデビューしてなかったのか。
この曲を聴いてふと思い出したのが、aikoの花火という曲です。
もう20年ほど前の曲なのが信じられないですけど、今聞いても胸が躍り、そして切なくなるエヴァ―グリーンな名曲です。
サビの出だしのメロディーが若干似ているかな?という気もしますが、全体的には全然別の曲ですね。
本当の共通点は、共に23~24歳くらいの時の曲、というところ。
子供でもなく、かと言って大人にもなり切れず。
そんな感性で紡ぎだされる楽曲というのは、いつの時代もいいものです。
ちなみに、チャットモンチーがシャングリラをリリースしたもの、23歳くらいの時。
タイトルに書いた通り、女性アーティストが23歳~24歳の頃の曲って、名曲ぞろいな気がします。
少し穿った見方をすれば、多少なりとも「性」が売り物になってしまう以上、女性として一つの旬である年頃に、事務所が本気で売りにいった結果かもしれません。
いずれにせよ、杏沙子さんには、これから期待です!