どうもpillolowです。
ふと、ラジオから流れてくる音楽。
作業していた手を止めて、聞き入ってしまう瞬間。
そう。それは、まるで、恋のような…
グッとくる『弾き語りすと』を見つけてしまいました。
その名も
須澤紀信
写真家の篠山紀信ではないですよ。
(ヌードにさせたりはしないです)
谷山紀章でもありません。
須藤紀信です。
1991年2月27日生まれ 。魚座 B型 ⻑野県松本市出身。
20代の葛藤を儚げではあるが力強い歌声で歌うシンガーソングライター。
2017年に「はんぶんこ/夢の続き」でメジャーデビュー。
2018年9月5日に1stアルバム「半径50センチ」をリリースしたばかりのシンガーソングライターです。
凄いですよ。
ブリーフ&トランクス(20周年おめでとう!)の伊藤さんでさえ、『半径5m以内の日常生活』を楽曲テーマにしているのに。
十分の一の、たった50cm!
アメリカの文化人類学者エドワール・ホールさんによれば、パーソナル・スペースは4種類に分類されるそうですが、
0~45㎝は、近接距離(親しい人のみ許される距離)
つまり50cmって、ほぼ親しい人しか許されない超私的空間です 笑。
その中で繰り広げられる曲とは一体…?!
それでは一通り期待感を煽ったところで、聞いて下さい。
この素敵な歌声を!
声。
声が。
声がいい!
めちゃ、良くないですか?
爽やかだけど、すこしハスキーでザラついた部分もあって。
青空を突き抜けていきそうな、暗闇を切り裂いていきそうな。
最高や。こんな声に産まれたかった。
あれ待てよ。でも、こんな最高な声どこかで聞いたことある?
あ…
そうです。
通称『鋼と硝子でできた声』を持つ男。
どのくらい似ているか気になったアナタ。
なんと、須澤紀信さんは秦基博さんの曲をYouTubeでカバーしているのです!
その動画がこれ。
2017年2月にアップされた動画なので、まだデビュー前ですね。
本人も意識して寄せてるのか分かりませんが、結構似てる?気がします。
ちなみに本家はこちら
秦さんの方が、高音のザラつき成分が多いかな?
まぁもう、どっちが好きかは、はっきり言って好みですね 笑
赤いキツネと緑のタヌキ。
これらと同じです。
でも一つ言えるのは、須澤紀信はこれから絶対来る。
タイアップ曲も多いみたいですし。
そして将来は、秦基博と2人で共演してみてほしい 笑。
そして唯一無二の存在になっていってほしい!
本記事のタイトル「須澤紀信は秦基博を果たして超えられるのか?」については、もはや答える必要はない。
そういう結論になりました。