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ギタリストがドラムを習い始めて分かったこと7選

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どうもpillolowです。

 

2か月程前から、ドラムを習っています。

ボン・ジョヴィの曲を1曲、譜面で追って叩けるようになりました。

(音を鳴らせるだけで、音楽的にはダメですが…)

 

ドラムを習い始めて気付いたことがいくつかあるので、備忘録として残しておきます

ほぼ自分用ですが参考になれば幸いです。

 

叩こうと思って叩いても、思ったよりタイムラグがある

 

ジャストのタイミングで「叩こう」と「踏もう」と思っても、モタります。

 

頭が叩こうと思って、身体が動いて、スティックが打面に届くまで、思った以上にタイムラグがあるんですね。

 

しかも、タイムラグには人それぞれ個性があるようです。

キックを基準にしてアジャストするしかないかな、と思います。

 

自分の癖を自分で把握することが大事ですね。

 

同時に音を鳴らす練習をするとよい

 

1.の練習方法として、両手両足を同時に鳴らす練習すると良いです。

実際に曲の中でそんな叩き方はしませんが…。

 

録音してみると分かりますが、全然一緒に鳴っていないのです。

 

どういうフィールで叩いたり踏んだりすれば同時鳴るのか、自分の癖を把握して改善に努めましょう。

 

リズムは歌えるだけでは叩けない

 

どんな楽器でもそうですが、まずは歌えるようになるまで身体に染みつかせる、という練習方法があります。

 

しかし、これ。

ドラム初心者にはちょっと当てはまらない。

 

というのも、音と叩く楽器が頭と身体でリンクしていないから

 

頭ではリズムを完全に理解していても、叩けないんです。

エイトビートなんて音楽やってる人は頭では理解しているはず。

 

でも、叩けない。

 

リズムを分解して、それぞれのパート毎に練習して理解とするとよい

 

歌えるようになったら、リズムを分解して理解すると良いです。

 

キックは「ドー、ドッ、ドー、ンドー」

 

スネアは「ン、タン、ン、タタン」

 

みたいな。

 

そして、音を重ねる中で、それぞれのリズムの関係性が体になじむのを待ちます。

 

スティックは消耗品

 

ギターの弦程じゃないけれど、スティックって消耗品なんですよ。

思ったより傷がつく。そのうち折れそう!

 

まぁ、気にせず叩こうぜ!!

 

重力を味方に付けることが重要

 

強く叩けば強い音が鳴るわけではないです。

重力を利用して切れよく「落とす」ことが大事かな、と思います。

 

というか、そうしないと腕が疲れて悲鳴を…。

 

小さい音があるから、大きく聞こえる

 

全ての楽器に共通することですね。

 

小さい音があるから、大きい音が目立つ。

 

140km/hそこそこの球速でも、110km/hでキレッキレのチェンジアップがあれば、三振取れるぞ!的な。

 

特にリズムを奏でる楽器は、緩急とかメリハリが大事ですね。

 

 

ということで、初心者ドラマーの気づき7選でした。

色んな楽器に挑戦して、楽しい音楽ライフを送りましょう!