ハンデは3で~諦めたらそこで人生終了ですよ~

ハンデが何だ。諦めたら終わりだ

ギターのコードソロに使えるセブンスコードのトライアド

スポンサーリンク

どうもpillolowです。

 

ギターのコードソロってカッコいいですよね。

ハーモニーを少しずつ動かしながら、トップノートでメロディを展開させて…単音のギターソロにはない楽しさや美しさを感じます。

 

その際に基本となるのが、トライアドなのですが、セブンスコード(ドミナントセブンス、所謂○7というやつ)で使える1〜3弦のトライアドを今回解説しようと思います。

 

※完全に自己流の内容ですので、色々発展させてみてください。

 

f:id:pillolow:20200224170312p:plain

7thコードのトライアド

4弦ルートの押弦から1〜3弦を抜き出した、と考えると分かりやすいと思います。

 

さらに分かりやすくするために、4弦開放のD7で解説しています。

 

ルート音をトップノートに持ってくることはまぁないですね(笑)

 

とすると、貼り付けた画像のように、5個くらいの押さえ方が指板から浮かび上がってきます。

 

このトライアドを覚えれば、ポジションをあまり動かさずにコード進行に追随したハーモニーをつけたり、逆に大胆に音を跳躍させたり…

 

そういったことが出来るようになるはずです。

 

コードソロの第一歩?でしょうか。

 

トップノートの度数を把握して瞬時にハーモニーをつけられるように練習するとよいですね!(僕も練習します)

 

トライアドは奥が深いですので、トモ藤田先生の名著やDVDで学ぶのがお勧めです。