どうもpillolowです。
ギターのコードソロってカッコいいですよね。
ハーモニーを少しずつ動かしながら、トップノートでメロディを展開させて…単音のギターソロにはない楽しさや美しさを感じます。
その際に基本となるのが、トライアドなのですが、セブンスコード(ドミナントセブンス、所謂○7というやつ)で使える1〜3弦のトライアドを今回解説しようと思います。
※完全に自己流の内容ですので、色々発展させてみてください。
4弦ルートの押弦から1〜3弦を抜き出した、と考えると分かりやすいと思います。
さらに分かりやすくするために、4弦開放のD7で解説しています。
ルート音をトップノートに持ってくることはまぁないですね(笑)
とすると、貼り付けた画像のように、5個くらいの押さえ方が指板から浮かび上がってきます。
このトライアドを覚えれば、ポジションをあまり動かさずにコード進行に追随したハーモニーをつけたり、逆に大胆に音を跳躍させたり…
そういったことが出来るようになるはずです。
コードソロの第一歩?でしょうか。
トップノートの度数を把握して瞬時にハーモニーをつけられるように練習するとよいですね!(僕も練習します)
トライアドは奥が深いですので、トモ藤田先生の名著やDVDで学ぶのがお勧めです。