どうもpillolowです。
人生初のフルマラソンに備え練習する中、
ふと思ったことがありました。
「ランニングシューズ何年交換してないっけ?」
そもそもランニングを始めたのは、
前十字靭帯再建手術後のリハビリがきっかけ。
社会人になってから、クッション性に優れた良い靴を買おうと、
スポーツショップ₍ヴィクトリアだったかな₎に行って、
店員に薦められるままに、買ったのだ。
それが、ゲルカヤノ18(2012年モデル₎
今回買い替えたのは、ゲルカヤノ23₍2016年モデル₎
あれれ?間4年なのに数字が5も増えてるよー??
どうやら、2012年に2モデル出荷しているようですね。
2017年モデルのゲルカヤノ24は、6月発売予定とのこと。
つまり在庫処理中のゲルカヤノ23は、
かなりお安く手に入る時期です。ラッキー!!
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ところで、1000キロ走ったら交換と言われるランニングシューズ。
かなり波はあると思いますが、
かなり少なく見積もっても、平均30㎞/月くらいは走っているはずです。
30㎞/月×12ヵ月×5年 = 1,800km
とっくにオーバーしてますね 笑
その結果が、これです。
踵の外側とつま先の内側が特に摩耗しています。
左右で比較すると、踵は右足、つま先は左足の方がより擦り減っています。
タイトルにもある通り、僕は右膝の前十字靭帯を断裂・再建しているため、
右足の脚力が左足のそれに比べて大幅に劣っているんですね。
走っているときも、たまに右足踵が地面に擦れている実感があり、
フォームのバランスの悪さが伺えます。
摩耗量に差があるシューズを履き続けることで、
さらにフォームが悪化する恐れもあるので、
もっと早く買い替えれば良かったと後悔。
それでは、新しいゲルカヤノ23を18と比較する形で、
レビューしてみましょう。
① 外観
3方向から比較してみましょう。
新品同士の比較ではないので、一概には言えませんが。
控え目に言っても23代目の方が断然恰好良いです。
色のビビッドさ、最高!
個人的に18で最もいただけない点は、3枚目の踵の部分。
「GEL」って何やねん。
そこに敢えて書く必要ある? 笑
② 使用感
これまた5年の月日が流れており、記憶頼りの比較になりますが。
ゲルカヤノ23を履いて、皇居を20kmほど走ってみました。
第一印象は、
「こんなに靴底グニャグニャしてたっけ(※いい意味で、です)」
18の時より、クッション性が抜群に上がっている印象です。
あくまで僕の個人的な見解ですが。
クッション性が上がったということは、
疲労も軽減されるはず!
20km走った感じでは、同じ距離を古い靴で走った時より、
足に余力が残っているかな?と感じました。
膝が弱い僕にしてみれば、これかなり重要です。
如何に足を消耗しないか、が肝要なので。
繰り返しますが、
次世代モデルゲルカヤノ24の発売は2017年6月のようです。
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これも、なかなかカッコいいですね・・・!
普通の靴と違って消耗品ですので
いくつか買っておいても良いかもですね。
同じモデルの靴を買うなら、「ネットでポチッ」が早くて安くて安心です。
サイズも分かってますしね。
【後日談】
ゲルカヤノ24を試着してみました↓↓