どうもpillolowです。
実は英語得意とか言いながら、自分の現在の実力が明らかになるのが怖くて、避けていました。英語の過去問。
清水寺の舞台から飛び降りる気持ちで、やってみました。
ふむ。合格です。
1.前半戦(40点)
「英語で日本の文化を説明した文章」で空欄補充や、言い換えなど。
出題スタイルは受験英語そのままです。文章が日本文化に特化されているだけ。
2.後半戦(60点)
より実務に即した感じですね。外国人にガイドする前提での、英訳や写真の説明文選択など。
注意点は後半戦の配点(1問あたり5点~6点)が高いこと!
ここでしくじると、70点に届かなくなる可能性が高いです。
TOEICを事前受験して、840点以上だと受験免除となるようです。
(もしくはスピーキング・ライティングで150点以上)
でも、わざわざ先に受験してまで一次試験の英語をパスするのは阿保かな。
感覚として、TOEIC840点の方が難しいですし、そもそも一次試験の英語で合格できない知識レベルの人が、二次の口頭試験で合格できるとは到底思えません。
僕は英語の素養はそこそこ高いので、勉強スタイルは以下。
・文法やイディオムなど、大学受験レベルを思い出すこと
・日本文化を説明する英語を勉強すること
(日本史とか地理とかの勉強と絡めながら)
・2次対策で、話すのに慣れておく(外人と知り合いになるのが早いかな?)
下の本が参考になると思います。僕も買ってみます。