はじめに
どうもpillolowです。
このブログのタイトルは「ハンデは3で」とか意味不明な感じなんですが、一応意味がありまして。
ハンデはチャンス!克服して乗り越えていこう!!
という個人的な生き様を反映しています。
僕にとってのハンデを3つ挙げるなら、
① 指短いけど、頑張ってギター弾いてますよ~(軽め)
② 前十字靭帯を断裂⇒再建したけど、マラソン頑張ってる(中程度)
③ 離婚して借金ありますよ~(重め)
このうち、②について積年の悩みがありました。
自覚してはいたけど、放っておいたというのが実情。
決意のきっかけは以下、とても不純な行為から 笑
昨晩すすきのの嬢(ハズレ気味)が、エロく無いガチのマッサージ師で、体の痛いとこ全部当てられてはビビった(笑)勧めにより整体行って肩甲骨はがしやってもらうことを決意。行った目的とは違うが、感謝だな〜
— pillolow (@pillolow1) August 29, 2018
前十字靭帯断裂して以来、身体のバランスの崩れから、腰痛・首痛・肩こりと身体の不調に悩まされてきました。しかし、
「走ってるし、ストレッチもしてる俺、大丈夫!」
という強気な思い込みにより放置。今に至ります。
…四六時中身体痛いのが当たり前の日常からサヨナラしたい!!
どれくらい悩んでいるかというと、山本昌のマットレス使うくらい。
(90日間なら返品できるし、僕は気に入ったので使い続けてます)
そして整骨院へ
思い切って、身体のメンテナンスをしようと、整骨院へ赴きます。
まずは、カウンセリングと姿勢や可動域のチェック!
踵を壁に付けた状態で自然に立たされ、壁との離隔を測定。
・頭がめっちゃ前に出てる(後頭部が壁と8㎝離れている)
・肩の巻き込みが酷い(肩の中心が壁から10㎝超離れている⇔正常5㎝)
猫背過ぎワロタwww
姿勢の悪さは自覚してましたが、数値にされると引きます…。
可動域に関しては、運動やストレッチをしているおかげか、問題なし。
ただ、先生に言われて「なるほどなぁ」と思ったことは、
元々可動域が広めな人は、ストレッチでコリはほぐれない
ということ。根本的な筋肉の強張りを改善しないと、意味ないそうな。
施術が始まりますが、超弱い力で押されているだけにかかわらず、激痛。
運動している人にしては、かなり重症とのこと。
施術後の感想
冒頭と同じく自然に立った状態で、測定をすると。
・頭が自然とほぼ壁についた
・肩は2cmほど壁に近づいた
と姿勢が少し改善されました。
首と肩の重さは確実に軽減された気がします。
「半年ほど通うことをお勧めします」
と先生に言われ、決して安くない金がかかることも分かりました(分かっていた)が、
「こちとら直すために来てんじゃボケぇ」
ということで、毎週通います。
寝起きの辛さや、座ったまま長時間移動の地獄、首の回らなさ(あ、これは借金か)、生活のパフォーマンスが上がるなら、安い投資じゃい。
おすすめストレッチ
最後に。猫背にならないために指導されたストレッチ。
その名も「キャットレッチ」というそうです。
有名なんでしょうか。
・手を後ろに組み
・息を大きく吸い込み
・息を吐きながら、ゆっくり首を後ろに倒す
というストレッチです。5回*4セット/日やるように指導されました。
さいごに
何でもそうですが、体の不調は全てのパワーマンスを下げるので、早め早めの行動を心がけたいものです。
今後も経過観察をしながら、適宜報告しますので、よろしくです。
それでは。pillolowでした。