同居人はひざ、時々、頭のうえ。 OP曲『アンノウンワールド』by Schrödinger's Cat adding コトリンゴ
※ 解説にもありますが、コード進行が最初から最後までほぼ一緒です。
(イントロ・アウトロ)
|CM7 D |Em G |CM7 D |Em |
|Em |
(Aメロ)
僕だけの世界だって~
|CM7 D |Em G |CM7 D |Em G |
|CM7 D |Em G |CM7 D |Em G |
(Bメロ)
僕も騒がしく回る日々の~
|CM7 D |Em G |CM7 D |Em G |
|CM7 D |Em G |CM7 D |G |
(サビ)
知らない愛に振り回され~
|CM7 D |Em G |CM7 D |Em G |
|CM7 D |Em G |CM7 D |
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
参考の弾き語り動画です。
コードはアレンジした押さえ方をしています(下に手書きの押弦表を載せてます!)ベース音があまり鳴っていないので、コード感が希薄ですね…。
以下、解説です。
同居人はひざ、時々、頭のうえ。というアニメのOP曲。
なんとコート進行が【Ⅳ△7 → Ⅴ → Ⅵm → Ⅰ】の繰り返し一本。
メロディも音階はほぼペンタトニックなので、何とも単調。
なのですが、コトリンゴの裏コーラスがちょっとずつ変化していて、曲のメリハリになっている気がします。
昨今のアニソンは、コード進行複雑&転調しまくりが基本なので、こういう曲が新鮮でに映りますね~。
「単調なコード進行、せめて押さえ方を工夫しよう」
ということで、下のように押さえてみました。
Dコード上で、敢えてGの音₍11th₎を半音でぶつけてみたり。
結果的に表記のコードネームになっているだけで、感覚的に作った進行です。
1,2弦開放のまま、低い方の弦でトライアドなど押さえて遊ぶと、結構面白いサウンドが得られますよ。
皆さんの参考になれば幸いです。