はじめに
どうもpillolowです。
2020年冬のアニメソングをチェックする中で、見知らぬ男性ボーカルの名前が目に入ってきました。
神山 羊
ネ申山 羊 ?
吉田羊の親戚か?何者だコイツは?!
ということで調査開始。
すると、空艇ドラゴンズのOP『群青』のBメロがbump of chikenの某曲に酷似している…ということに気付いた次第です。
安直なメロだよなぁ。
もうちょっと工夫できなかったのかなぁ。
神山羊さんとは?
詳しくはWikipedia先生を見てほしいのですが(神山羊 - Wikipedia)、米津玄師と同じくボカロP出身の人みたいです。
ボーカルだけの人と思い込んでいたら、作編曲もやっているようです。
職業作家だったら、こんなメロにしないよなぁ…と思っていたので妙に納得しました。
と半分小馬鹿にした書き方ですが、youtubeで4000万近く再生されてるYELLOWという曲があって「バケモンかよ!」と思いました。
普通に凄い。
ただ曲とサウンドは、正直…ピンとこなかったです。
今の流行りなんでしょうけど、あまりに似通ったテイストの曲が多すぎる。
米津さんは、その点突き抜けてて、まじで神。
群青のBメロ、アレ…これって?
さて、問題の群青という曲。
正直、この曲もピンとこない。メロもコードもアレンジも。
声もボヤっとしてて、ピンとこない。
何もかもピンとこない。
一番がっかりしたのが、タイトルにもある通り、Bメロです。
・Aメロもサビも、4つ打ちっぽいダンサブルなビートなのに、ここだけシンコペーション喰いまくりなリズムになる。そのため、某曲と似ている点が強調される。
・『腹をすかせた子供たち』という所のセカンダリードミナントに乗っかるメロがまんまバンプのプラネタリウムと同じ。
もうちょい工夫してくれよー!!
せめて、リズム変えるとかさあーー!!!
ということを念頭において、聞いて下さい。
※ 公式がなかったので、超絶 human beatbox のDaichiさんのカバーです
Aメロというかサビの、コード進行もメロもリズムも全部パクってるやないかー
本人はパクってる認識なくても、周りが言ってあげて欲しい・・・
さいごに
なんというか、パクリ云々以前に神山羊さんの曲は、ピンとこない感じ。
というか最近のオシャレロック系の曲は全部ピンとこない。
おっさんになったからかな・・・。