はじめに
どうもpillolowです。
つくばマラソン2018に参加してきました。
ショボいですが、PB更新です!(と言ってもサブ4.5達成したくらいですが)
初フルの時は25km手前くらいからちょぼちょぼ歩いていたみたいですが、今回は33kmくらいまで耐えることが出来ました。大きな進歩だと思います。
次の大会では、残り5kmくらいまで何とか歩かずに行って、4時間10分台出したいですね…。
つくばマラソンのアクセス方法
さて、マラソン大会に参加するとき、会場へのアクセスって悩みますよね。
特に、複数駅利用可能で、どの駅からも少し離れているパターン。
つくばマラソンも正にそのパターンで、複数の会場アクセス方法があります。
① 東京駅からシャトルバス:〇確実に並べる ×値段が高い
② 研究学園駅からシャトルバス:〇安い ×混む(電車もバスも)
③ つくば駅から歩き:〇安い ×疲れる
④ 土浦駅からシャトルバス:〇空いてる ×ちょっと時間かかる?
おすすめアクセス方法
住んでいる場所にもよりますが、主に混雑の観点からお勧めのルートは…
上の画像にはない、知り合いの声や情報から総合的に判断した結果です。
では、上記の画像の裏側を暴露しちゃいます。
土浦ルートのメリット、他ルートのデメリット
・研究学園駅のバス
これは行きも混みますが、帰りの混み具合は半端ないです。バス待ちの列が凄いことになってました。並んだ人の話だと、「並び始めてから駅まで50分くらい」かかったそうですよ…。
分かりづらいですが、折り返して列を作っています。
・東京駅のバス
確実に座れるのでお勧めですが、帰りが渋滞にはまってしまうようです。行き1時間に対して、帰りは何と2時間半(SAに寄った時間も含みますが)。
時間を気にしない人はいいかもしれません。でも往復1万越えは高い…。
・つくば駅まで歩き
一番安上がりだし、電車も座れる可能性が高いということで、出走前の足の消耗やレース後の疲労を気にしなければ、一番かもしれません。僕は無理でした 笑。
・土浦駅のバス
行きも帰りも、めちゃくちゃ空いています。あと、公式では乗車時間が約40分と書かれていますが、嘘です。実際計ってみましたが、
・行き:18分
・帰り:22分
でした。全然早いやん 笑。
これは土浦が混まないようにする、運営の罠としか思えません。
40分と見ると、「座れない可能性あるし...」と遠慮しがちになりますしね。
僕は行きも帰りも立ちましたが、20分程度なので、そこまで苦になりませんでした。
さいごに
つくばマラソンは、フラットで走りやすく記録を狙いやすい大会として人気です。
申し込みはクリック合戦になりますが、その戦いを勝ち抜いたアナタ!
この記事を参考に、是非土浦ルートも検討してみて下さいね。(でも来年混んだらやだな…)